たなか内科クリニック・千葉市花見川区・内科・呼吸器・アレルギー・喘息・リウマチ
内科・呼吸器内科・アレルギー科・リウマチ科 たなか内科クリニック
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診療時間・アクセス
 
たなか内科クリニック
 
〒262-0015
千葉市花見川区宮野木台
 2-5-33 ミキ医療モール1F
TEL:043-207-5888
FAX:043-207-5889
【診療時間】
9:00-12:00/15:00-18:00
【休診】
木曜・土曜午後・日曜・祝日
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東大病院
アレルギー・リウマチ内科
千葉市医師会
別のホームページ(ブログ付)
 
呼吸器疾患・アレルギー・リウマチを専門にしております。生活習慣病など、一般内科の診療も行っております。皆様の健康増進にお役に立てる診療を提供いたします。
 
お知らせ
 
臨時休診のお知らせ
5月24日(金曜日)午前は、所用のため休診とさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解お願いいたします。
麻疹(はしか)ワクチン接種希望の方へ
(3月28日更新) 
現在 麻疹(はしか)の感染増加が問題になっております。成人は大体9割の方が十分な免疫があり、流行してもかからないでしょう。ただし免疫の低い、約1割の方は患者との接触により、かかる可能性があります。過去にかかったことのある方やワクチン2回接種を終えた方は免疫はほぼ大丈夫です。 
  厚労省は今までは、以下の方にワクチン接種を推奨してきました。
1、 過去にり患したか不明かつ、ワクチン接種歴不明もしくは1回接種のみの方
2、 医療従事者
3、 流行している海外への渡航予定の方。
十分な免疫がある方に、ワクチン接種をしても(メリットは小さいですが)問題はありません。
現状麻疹ワクチンや麻疹風疹(MR)ワクチンが品薄状態です。
そこで、現時点では、乳幼児を優先するために、成人の場合は二度手間になりますが、まず麻疹抗体を検査(採血で_当院では3000円_判定は3-4日後)して、低い方のみワクチンを接種する(MRワクチン_9000円_1回接種で95%有効_供給が十分になれば2回接種がより有効)方針が提唱されております。
まず乳幼児を感染から守ることを優先していただき、ご理解ご協力お願いいたします。
別のホームページもご参照下さい(左のリンクから入れます) https://www.tanakanaika-clinic.net/
発熱の方へ
(3月8日更新) 現在新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザB型の流行は続いておりますが、先月よりは減少しております。新型コロナは4年前の従来株や、その後のアルファ株、デルタ株では重症肺炎になり、致死的な方がおりましたが、現在のオミクロン株では肺炎はほとんど合併しないようです。ただしインフルエンザ同様、感染力が強く、集団感染が問題になりますので、検査は有用かと思われます。
しかし他のウイルス感染症(風邪)であっても他人に感染させますので、対応はほぼ変わりません(5日程度の自宅療養)。 また細菌感染の場合は、抗生剤が有効なこともありますが、抗生剤なしでもほとんどが自然治癒しますので、重症でない限り、風邪症状の方は医療機関に受診する意味はないと考えます。(市販の風邪薬で十分)。ただし高齢者や基礎疾患のある方の発熱では肺炎などがあり得ますので、受診は必要です。
 職場からの要請があり、検査や、診断書が必要というケースがあり、一応アリバイ作りとして検査しますが、医療費の無駄遣いと感じます。
 当院は慢性呼吸器疾患をはじめとする慢性疾患の方が多く、その合間に発熱の方に対応している状況です。発熱の方は原則電話(9時以降診療時間内)での予約で大体の時間を決めて来てもらっています。(この予約は目安であり、通常診療が混んでいれば、1時間程度は待つこともあります。待たされてクレームを言う方が時々いますが、通常診療を優先していることをご理解ください。) 予約なしに直接来院される発熱の方は相当時間待つことをご了解ください。
睡眠時無呼吸症候群と禁煙外来について
いびきと無呼吸、日中眠気のある方は無呼吸検査(ポリグラフィー)で調べる必要があります。当院へご相談ください。自宅での簡易検査が可能です(3割負担で約3500円)。
禁煙外来は現在内服薬チャンピクスの供給が止まっており、ニコチネルTTSによる限定的な治療のみになっております。
骨塩定量検査は常時受け付けております。肺年齢検査も相談に応じます。
喘息について
長引く咳の原因は喘息、COPD、喉頭アレルギー、感染(百日咳、マイコプラズマ)など多岐にわたります。  まず胸のレントゲンを撮り、結核、肺炎、肺癌でないことを確認した上でアレルギーか感染か他の原因かを血液検査などで調べるのがよろしいかと思います。
喘息は現在の医療では治癒させるのは困難ですがコントロールは可能です。吸入ステロイドが副作用も少なく、もっとも効果のある薬剤です。
 ただし鼻炎合併喘息、解熱鎮痛剤喘息、夜間喘息、運動誘発喘息、アルコール喘息などの特殊なケースでは薬剤の有用性も少し変わって来ます。ご相談ください。
 肺気腫またはCOPDは喘息症状に似て、肺がぜーぜーする病気です。喘息と違い、ゆっくりと年単位で進行します。肺機能検査で診断できますのでご相談下さい。
リウマチについて
関節リウマチは免疫異常で関節の炎症を来す、自己免疫疾患です(全身の症状を来す’内科的’疾患です)。
従って有効な治療は免疫を抑える薬です。最近リウマチの薬は大きく進歩しており、数々の治療薬が出てきております。
当院では生物学的製剤による治療も行っております。
特定健診について
千葉市の特定健診(国保)、健康診査(75歳以上)は予約制です。肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、骨密度、肝炎検査は予約不要です。
ご希望の方は市から送られてきた受診券シールを持参してご来院下さい。
各種予防接種・肺炎球菌ワクチンについて
公費での各種ワクチンは原則予約制です。
電話などでご相談ください。
なお自費での接種も受けつけております。
65歳以上の方は肺炎球菌ワクチンの接種をお勧めしております。(インフルエンザにかかって亡くなる方の多くが肺炎併発が死因となっております。)
 
 
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